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| 英名 |
Apatite |
| 和名 |
燐灰石(りんかいせき) |
| 産地 |
ブラジル |
| 化学式 |
種類により異なる |
| 結晶系 |
六方晶系 |
| 硬度 |
5 |
| 比重 |
3.1 - 3.2 |
| 屈折率 |
1.632 - 1.646 |
| 備考 |
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アパタイトには、それぞれの固体に含まれる微量のマンガンやその他の不純物によって、黄色、ピンク、緑色、青色、褐色など、様々な色が存在しています。トルマリンやアメジスト、アクアマリンなど、他の石に間違われていたこともしばしばあったようで、名前の由来はギリシャ語で "だます" を意味する "apate" に由来しています。アパタイトという名前自体は、燐灰石のグループ名であり、その中にはいくつかの種類が存在しています。
一般的にアパタイトというとフッ素燐灰石を指しますが、フッ素が塩素に置き換わった塩素燐灰石という種類も存在しています。その両方が混ざった固体も存在しており、単純な標本との比較や目視だけでは種類の判別が難しいことがあります。また産出形状も柱状や塊状など様々あり、色の種類も広範囲なため、アパタイトであることさえ判別できなかったりと、まさに英名の由来の通りといった石です。いくつかあるアパタイトの種類において、ハイドロキシアパタイト(水酸燐灰石)は我々にとってとても身近な存在です。ハイドロキシアパタイトは、生物の歯や骨を構成する主成分となっており、虫歯の治療や外科医療などにも利用されています。
アパタイトは宝石となるような品質(ある程度の大きさ、透明度、色、結晶の状態など)を持ったものはほとんど採れません。そのため小さな固体でも使用でき、様々な色やカットが採用できるアクセサリーとして主に利用されています。しかし宝石として加工できる品質があり、宝石として加工されたアパタイトは、どれも美しい輝きを放ちます。また原石の品質よってはカボションカット(表面を研磨して丸みを与えるカット方法)を施すことで、一本の光の筋が表面に現れるキャッツアイ効果を持たせることも可能です。
アパタイトには、心の安定とともに自分に自信を取り戻す力があるとされています。また恋愛を見守り、相手との仲を深めることを促す力があるとされています。 |
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