天然石図鑑
アクアマリン(藍玉)
  アクアマリン(藍玉) フォト1
英名 Aquamarine
和名 藍玉(あいだま)
産地 ブラジル  ナイジェリア
ロシア  マダガスカル
化学式 Be3Al2Si6O18
結晶系 六方晶系
硬度 7.5 - 8
比重 2.68 - 2.73
屈折率 1.57 - 1.59
備考 3月の誕生石とされています。
 
  アクアマリン(藍玉) フォト2 アクアマリン(藍玉) フォト3  
 
   ロック・クリスタル(水晶)に似た外観を持つアクアマリンはラテン語で水を意味する "aqua" と、海を意味する "marinus" に由来しています。その名前につながるように古代ローマの漁夫たちは、海難防止や豊漁を願ってアクアマリンを身につけたとされています。ブラジルが主な産地ですが、ナイジェリア、ロシア、マダガスカル、他、世界各地で採掘されています。

 ロック・クリスタル(水晶)が、石に含まれる成分と色によって様々な種類に分けられるのと同じように、アクアマリンもベリル(緑柱石)という石の種類のひとつに分類されています。ベリルの中でも、鉄分を含むことによって淡い青色から深い青色に発色しているものが特にアクアマリンとされています。

 アクアマリンは熱処理を施すことによって青色を調整することが可能です。透明かつ爽やかな印象を与える薄い青色や、深みのある濃い青色など様々な色を作り出せるので、アクセサリーや宝石として根強い人気があります。

 アクアマリンの持つ澄んだ青色は、心を癒して穏やかな気持ちにする力があるとされており、目の不調の改善、視力回復などにも力を発揮すると言われています。また3月の誕生石とされています。
 
 
   
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