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| 英名 |
Chrysoprase |
| 和名 |
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| 産地 |
オーストラリア |
| 化学式 |
SiO2 + ニッケル + 酸化物 |
| 結晶系 |
六方晶系(三方晶系) |
| 硬度 |
7 |
| 比重 |
2.60 - 2.64 |
| 屈折率 |
1.53 - 1.54 |
| 備考 |
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カルセドニー(玉髄:ぎょくずい)という石がありますが、その中でも青リンゴのような緑色をしているものを特にクリソプレーズと言います。ギリシャ語で金を意味する "chryso" と、ニラ色を意味する "prasinos" に由来しています。カルセドニー自体は世界各地にあり、産地や条件によって様々な色のものが存在しているため名称も多彩で、クリソプレーズもその中の一つです。現在の主な産地はオーストラリアです。
クリソプレーズを含むカルセドニーの仲間は、鍾乳洞や晶洞中で様々な成分が沈殿し、常温で長い時間をかけて形成されていきます。成分によって色は異なり、クリソプレーズはニッケル分を含むため緑色となります。カルセドニーの仲間は古くからその存在が認知されており、着色や加工といった処理も比較的容易だったため主に工芸品や美術的作品に用いられており、その伝統は現在でも受け継がれています。長い歴史の中で作られていった数々の素晴らしい作品たちは世界中に存在し、各地の博物館などで見ることができるでしょう。
古くから人々の生活の中で工芸品などに利用され愛されてきたクリソプレーズですが、多彩な宝石の普及が進んだ現在では、クリソプレーズを含むカルセドニーの仲間は宝石としてはあまり目立たない存在となっていきました。しかし現在でもペンダントやブレスレットなど、各種アクセサリーや工芸品を作るための材料として利用され続けています。
この石は古来より通風やてんかんを防ぐ力があるとされている他、体内の毒素を排除し肝臓の働きを高める効果から、疲れにくい体質にして気持ちに寛大さをもたらす、 緊張をほぐして穏やかな気持ちにさせると言われています。その他には隠れた潜在能力を引き出す力があるとされています。 |
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