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| 英名 |
Kyanite |
| 和名 |
藍晶石(らんしょうせき) |
| 産地 |
ブラジル 世界各地 |
| 化学式 |
Al2SiO5 |
| 結晶系 |
三斜晶系 |
| 硬度 |
4.5 - 7.0 |
| 比重 |
3.65 |
| 屈折率 |
1.712 - 1.728 |
| 備考 |
別名:二硬石 |
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カイヤナイトは、ギリシャ語で青色を意味する "kyanos" に由来して名付けられました。和名には、くすんだ青色を意味する "藍" という文字が含まれており、石のもつ青色の美しさがこの石の最大の特徴となっています。主な産地はブラジルですが、日本や世界各地でも産出しています。
刃状、柱状、塊状や繊維状のものがあり、結晶の表面はガラス光沢を持ち、透明なものから不透明なものまで固体によって状態は様々です。緑色や白色を帯びている固体も存在しています。カイヤナイトと同じ化学式で形成されているものに、アンダリュサイト(紅柱石)やシリマナイト(珪線石)がありますが、物理的な性質や外観が異なるため、同質異像とされています。この現象は、主に形成環境が異なることにより起こります。硬度に幅があるように見えるのは、結晶に対する方向によって硬度が大きく異なるためです。このためカイヤナイトにはディスシーン(二硬石)という別名もあります。
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カイヤナイトの加工は、硬度の性質から、主に石の表面に丸みを与えるカボションカットが適用されています。数は非常に少ないのですが、ファセットカット(光の多重屈折が起こるように多くの平面を与えるカット方法)されたものもあり、その中でも透明度が高いものはとても美しく貴重です。カボションカットされたものは、丸みを帯びた表面にカイヤナイト独特の青色が冴えた宝石となり、ブローチやペンダント、各種のオリジナルアクセサリに多く利用され楽しまれています。また一切の加工をしていない原石は、鉱物コレクターに人気があります。
カイヤナイトの美しい青色は、純粋・清純を意味し、心に落ち着きをもたらして、心身のバランスを保つことに効果を発揮すると言われています。また、表現力、創造力、洞察力や直感といった精神的な力を増幅させる効果もあると言われています。 |
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