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| 英名 |
Sand Rose Desert Rose |
| 和名 |
砂漠のバラ |
| 産地 |
オーストラリア メキシコ
チュニジア |
| 化学式 |
BaSO4 または CaSO4・2H2O |
| 結晶系 |
単斜晶系 |
| 硬度 |
1.5 - 2.0 |
| 比重 |
2.3 - 2.4 |
| 屈折率 |
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| 備考 |
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サハラ砂漠などで発見されるこの石は、一目見ればわかるとおり、見事に咲いた天然石のバラです。世界中にある砂漠地帯で発見される石で、その形は人々を魅了し続けています。
産出場所によって成分は異なりますが、主に石膏でできている赤褐色の個体か、重晶石を主成分とする黄褐色の個体の二通りです。では、砂漠にこのような成分が豊富にある場所があるのでしょうか?そういった場所はほとんどありませんが唯一、その昔オアシスだった場所や、沼地や湖などがそれにあたります。砂漠地帯の貴重な水源には、砂漠のバラを形成するのに適したミネラルが多く含まれており、これら水源を糧として、砂漠のバラはゆっくりと咲いていったのでしょう。
この石を見た方、手に取った方が一番気になるのは、この形状がどのような原理でできていったのか?という点ではないでしょうか。残念ながら、形ができあがる課程はまだ解明には至っていないのですが、それがわかるまでは、何か不思議な力がこのバラを咲かせたのでは…と想いをめぐらせてみるのも面白いかもしれませんね。
砂漠のバラは、原石の形が一番の魅力と特徴で、市場に出回っているものの大半は原石販売となっています。なんらかの形に加工されて販売されることはまずありません。硬度がとても低く割れやすいため、注意して取り扱わなければ少しずつ欠けていってしまうほど弱く繊細ですが、これも「砂漠のバラ」という名前にはぴったりの特徴ではないかとも思ってしまいます。"バラ"ではありますが、水分や湿気には弱いため、これにも注意しなくてはなりません。
砂漠のバラには、持つ人の願いをかなえたり愛を成就させる、あらゆる悪習を絶って平穏や平常心を保ち、健全な毎日を送れるように促す力があるとされています。また、病気を抑止させる力があるとされています。
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